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祇園・東山・四条

花街でしばし和に浸る・祇園

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花街でしばし和に浸る・祇園 花街でしばし和に浸る・祇園 花街でしばし和に浸る・祇園

祇園は、東は八坂神社、西は鴨川あたり、南は建仁寺、北は新橋通までの範囲を指します。祇園の真ん中を東西に走る四条通の一番東・突き当りは八坂神社です。

地名として「祇園」が使われだしたのは、平安時代半ばころ。貞観11年(869)に、祇園御霊会(今の祇園祭)が祇園社(今の八坂神社)で行われるようになった後です。「祇園」という言葉は、釈迦が説法をした「祇園精舎」(ぎおんしょうじや)の「祇園」からとられているそう。

鎌倉時代ころから八坂神社の門前町となり、応仁の乱でいったん衰退。その後、江戸時代のはじめには茶屋・芝居小屋などが建つ歓楽街になります。

江戸中期からは遊郭も登場しました。現在の新橋通は、その中心地「祇園内六町」の1つだった場所で、現在もその当時の街並みが残されています。

祇園を代表する花街・花見小路通の四条通より南側部分は、建仁寺の敷地だった場所を明治6~7年(1873~1874)ごろに譲り受けて誕生しました。明治6年(1873)には、建仁寺の塔頭であった建物を歌舞練場として使用して、第2回「都をどり」が開催されています。

明治の半ばには四条通が拡張されることになり、お茶屋営業をすることができなくなったため、四条通沿いに商店が立ち並ぶようになりました。

現在は、四条通を中心とする祇園商店街と、料亭やスナックなどが共存する観光スポットとなっています。祇園では、4月には都をどり、7月の祇園祭を開催。白川南通の桜も人気です。

正式名称
祇園(ぎおん)
拝観・開館時間
24時間
住所
京都市東山区
TEL
075-343-0548(京都総合観光案内所)
拝観料
無料(施設による)
休日・休館
無休(施設による)
交通案内
京阪電車 祇園四条駅下車
阪急電車 河原町駅下車
市バス  祇園バス停下車

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