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祇園・東山・四条

建仁寺 ~俵屋宗達の「風神雷神図」で知られる禅寺~

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建仁寺は、建仁2年(1202)、源頼家が提供した敷地に、栄西(えいさい・ようさい)が建てた京都最古の禅寺です。室町時代から京都五山の三位に位置します。栄西は、臨済宗の開祖で、お茶を飲む習慣を日本に広めた人物でもあります。鎌倉の建長寺を開山した宋の僧侶・蘭渓道隆の代に、建仁寺は完全な禅寺へと代わりました。

中国の百丈山を模して建てられた建仁寺。百丈山とは、唐の時代に作られた最初の独立した禅寺です。

建仁寺の入口は、祇園の花見小路通を南に下った突き当たりに位置します。もともと、四条通よりも南側の祇園一帯は建仁寺の敷地でした。しかし、明治4年(1871)、遊女解放令にともなって京都府が土地の返還(上知令・あげちれい)を求めます。その土地を、明治6~7年(1873~1874)ごろに祇園甲部お茶屋組合が譲り受けて、祇園町の南側部分が誕生しました。

花見小路通側から訪れる方が多いのですが、正面は八坂通側です。八坂通に面した勅使門からは、方丈池、三門、法堂(はっとう)、方丈が一直線に並んだ景色を眺めることができます。勅使門は、平重盛の六波羅にあった屋敷の門、または平教盛邸の門を移したものと言われ、矢が刺さった跡があるため「矢の根門」や「矢立門」という別名が。

三門は、大正12年(1922)、静岡の安寧寺から贈られたもの。

法堂は明和2年(1765)に建てられました。天井を飾る、畳108枚分ある大迫力の「双龍図」は、創建800年を記念し、平成14年(2002)に小泉淳作によって描かれた水墨画です。

方丈は慶長4年(1599)に安芸安国寺から移築されました。方丈の前には、白砂を敷きつめた枯山水の庭・大雄苑(だいおうえん)が広がります。内部には、建仁寺の中で特に有名な俵屋宗達の「風神雷神図」のレプリカが。「風神雷神図」の原画は京都国立博物館に寄託されています。他に、海北友松の「竹林七賢図」や「雲龍図」のレプリカなども。

本坊の中庭にある聴音庭の三尊石は、四つのどの面から見ても正面に見えると言われています。

変わった名前の〇△□乃庭(まるさんかくしかくのにわ)は、禅宗の4大思想である地水火風を、地()、水(○)、火(△)であらわした庭です。仙厓義梵(せんがいぎぼん)の○△□図をもとに、平成18年(2006)に造られました。

東陽坊は、豊臣秀吉が開いた北野大茶会で会場として使われた茶室です。

建仁寺では、毎年4月20日の栄西の誕生会に本坊で大茶会を開催。禅宗古来の茶法である四頭茶礼(よつがしらされい)が披露されます。

14寺ある塔頭(たっちゅう)の1つ・両足院では、予約制で座禅や写経などの体験が可能です。

正式名称
建仁寺(けんにんじ)
拝観・開館時間
3月1日~10月31日:10:00~16:30(17:00閉門)
11月1日~2月28日:10:00~16:00(16:30閉門)
住所
京都市東山区大和大路四条下ル小松町584
TEL
075-561-6363
拝観料
大人    500円
高校生   300円
中学生   300円
小学生   200円
小学生未満 無料
休日・休館
12月28日~12月31日
6月4日・6月5日
その他法要で休止日あり
交通案内
京阪電車 祇園四条下車 徒歩7分
阪急電車 河原町駅下車 徒歩10分
市バス 東山安井、南座前または祇園バス停下車

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