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安井金比羅宮 ~悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ神社~

安井金比羅宮 ~悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ神社~ 安井金比羅宮 ~悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ神社~
安井金比羅宮 ~悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ神社~ 安井金比羅宮 ~悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ神社~

安井金比羅宮は、天智天皇の時代(668~671)に、藤原鎌足(ふじわらのかまたり)が藤寺を創建したのがはじまり。境内に藤を植えたため、藤寺と名づけられました。

この藤の花を気に入った崇徳天皇は、久安2年(1146)に堂塔を修造し、妃・阿波内侍(あわのないし)を住まわせました。その後、保元の乱で敗れ亡くなった崇徳上皇のため、建治年間(1275~1277)に大円法師が光明院観勝寺を建立。

応仁の乱で一時は荒廃しますが、元禄8年(1695)太秦(うずまさ)安井にあった蓮華光院がこの地に移されます。その際に、崇徳上皇と一緒に、讃岐金刀比羅宮の大物主神(おおものぬしのかみ)と源頼政を祀ったため、「安井の金比羅さん」と呼ばれるようになりました。明治維新の後、蓮華光院が大覚寺に移されたため、安井神社と名乗るようになりますが、第2次大戦後に安井金比羅宮と名称変更します。

安井金比羅宮と言えば、真っ先に浮かぶのは、高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石「縁切り縁結び碑(いし)」です。表からくぐると悪縁を切り、裏からくぐると良縁を結ぶと言われ、男女関係だけではなく、賭け事・たばこ・酒などの悪い癖や病気も断つことができると言われています。

本殿をお参りした後、願い事を書いた「形代(かたしろ)」(身代わりのおふだ)を持ち、願い事を念じながら、穴を表から裏に、そして裏から表にくぐり抜けます。最後に「形代」を碑に貼りましょう。本殿のお参りや「縁切り縁結び碑」での祈願は24時間可能なので、朝早い時間や夜遅い時間がおすすめです。

大物主神は海上交通の守り神であるため、安井金比羅宮は海上安全、交通安全にもご利益があると言われています。

境内には、昭和51年にオープンした奉納絵馬がおさめられる「金比羅絵馬館」や、ガレやラリックなどの作品が見られる「ガラスの部屋」もあります。

正式名称
安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)
拝観・開館時間
24時間
授与所:9:00~17:30
金比羅絵馬館・ガラスの部屋:10:00~16:00
住所
京都市東山区東大路通松原上ル下弁天町70
TEL
075-561-5127
拝観料
無料

金比羅絵馬館・ガラスの部屋(共通券):
大人 500円
高校生以下 400円
幼児 無料
休日・休館
無休
金比羅絵馬館・ガラスの部屋:月曜日(祝日の時は翌日)、年末
交通案内
京阪電車 祇園四条駅下車 徒歩約20分
市バス 東山安井バス停下車 徒歩約3分

Instagram

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