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春の風物詩「都をどり」・祇園甲部歌舞練場

春の風物詩「都をどり」・祇園甲部歌舞練場

祇園甲部歌舞練場は、祇園の花街として知られる花見小路通に面して建っています。

明治6年(1873)に、建仁寺の塔頭であった旧清住院の建物をそのまま歌舞練場として使用し、今では春の風物詩である・第2回「都をどり」が開催されたのがはじまり。大正2年(1913)、現在の場所に祇園甲部歌舞練場が新築されたことから、一部の年を除き、毎年春に開催されるようになりました。昭和28年(1953)には、 第80回「都をどり」が大改造された新歌舞練場で開催されています。座席数は合計908席(都をどり時848席)です。

祇園甲部歌舞練場では、「都をどり」の他、秋の「温習会」など、京舞井上流家元の井上八千代指導による踊りが披露されています。「都をどり」は、三世井上八千代と一力(現在の一力亭)の主人だった杉浦次郎右衛門などが考案した踊りです。

歌舞練場の玄関棟・別館棟は耐震工事が完了しましたが、本館は現在耐震工事中のため、一時休館となっています。再開の見通しも、まだ決まっていません。

なお、平成29年(2017)秋の「温習会」は、京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学内)で開催されました。「都をどり」も他の場所で開催される可能性が高いので、詳細は公式サイトでご確認ください。

祇園甲部歌舞練場内の建物は、有形文化財として登録されています。その中の1つ・八坂倶楽部は、大正2年(1913)に建てられた築 104 年の伝統的日本建築です。

平成29年(2017) 6月10日からは、秋田市にあったフォーエバー現代美術館が「八坂倶楽部」に期間限定でオープンしています。畳に座りながら作品を鑑賞できるという、珍しい現代アート専門美術館です。

伝統芸能に触れたい方は、祇園甲部歌舞練場に隣接する弥栄会館内のギオンコーナーで、7種類をコンパクトに楽しむことができます。

正式名称
祇園甲部歌舞練場(ぎおんこうぶかぶれんじょう)
住所
京都市東山区祇園町南側570-2
TEL
075-561-1115(祇園甲部歌舞会)
交通案内
京阪電車 祇園四条駅下車 徒歩5分
阪急電車 河原町駅下車  徒歩10分
市バス  祇園バス停下車 徒歩5分

Instagram

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