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二尊院 ~参道は紅葉の馬場と呼ばれる名所~

二尊院 ~参道は紅葉の馬場と呼ばれる名所~ 二尊院 ~参道は紅葉の馬場と呼ばれる名所~
二尊院 ~参道は紅葉の馬場と呼ばれる名所~ 二尊院 ~参道は紅葉の馬場と呼ばれる名所~

二尊院は、承和年間(834~847)に嵯峨天皇の命で慈覚大師円仁(えんにん)が開いたお寺です。明治維新までは天台宗・真言宗・律宗・浄土宗の4つの教義を学ぶ道場でしたが、明治時代から天台宗に属しています。

本尊として木造釈迦如来立像・木造阿弥陀如来立像の2体の本尊を祀っているため、二尊院という名前に。「八遣(はつけん)の釈迦如来」は現世から送り出す如来といわれ、「来迎(らいごう)の阿弥陀如来」は極楽へ迎え入れる如来といわれています。2体の本尊は、鎌倉時代半ばに作られました。

鎌倉時代に、浄土宗の法然上人が九条兼実の援助を受けて再興し、その弟子湛空(たんくう)が規模を拡大しました。応仁の乱により伽藍は消失しますが、永正18年(1521)に三条西実隆(さんじょうにしさねたか)の援助を受けて復興。本堂も同じ年に再建されます。

本堂は、平成28年(2016)に約350年振りの大改修が完了しました。

総門は、慶長18年(1613)、伏見城にあった薬医門を角倉了以が移築したもので、室町時代に造られました。平成26年(2014)に行われた瓦葺き工事の際に、門の文様も江戸時代のまま復元されています。

総門を抜けた先にある、広い坂道状の参道「紅葉の馬場」。約100mの参道の両側には、桜の木ともみじが交互に植えられていて、秋の紅葉時期はもみじのトンネルのようになります。

本堂の背後にある小倉山中腹には三天皇(土御門・後嵯峨・亀山天皇)分骨陵や角倉了以父子のお墓などがあり、その奥は藤原定家の時雨亭跡になっています。

正式名称
二尊院(にそんいん)
拝観・開館時間
9:00~16:30
住所
京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
TEL
075-861-0687
拝観料
大人    500円  
大学生   500円  
高校生   500円   
中学生   500円 
小学生以下 無料
休日・休館
無休
交通案内
京福嵐山本線 嵐山駅下車 徒歩15分
JR山陰本線 嵯峨嵐山駅下車 徒歩19分
市バス 嵯峨釈迦堂前バス停下車 徒歩約10分

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