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祇王寺 ~平家物語で知られる尼寺~

祇王寺 ~平家物語で知られる尼寺~ 祇王寺 ~平家物語で知られる尼寺~
祇王寺 ~平家物語で知られる尼寺~ 祇王寺 ~平家物語で知られる尼寺~

嵯峨野めぐりのルート上にある祇王寺は、もともと往生院の境内にありました。

往生院は法然上人の弟子であった良鎮によって平安時代に創建されましたが、中世以降に荒廃。祇王寺も明治の廃仏毀釈により無くなります。しかし、明治28年(1895)に大覚寺の塔頭「祇王寺」として再建されました。本堂は、琵琶湖疎水事業を主導した元京都府知事の北垣国道(きたがきくにみち)が、別荘の茶室を提供したものです。富岡鉄斎も復興に関わりました。

祇王寺は、かつて平清盛が愛した白拍子であった祇王が、妹の祇女、母刀自(とじ)と一緒に尼になって過ごしたお寺として知られています。その後、祇王の代わりに平清盛に寵愛を受けた仏御前も尼となって、このお寺で過ごしました。このエピソードは「平家物語」でも紹介されています。

「草庵」と呼ばれる本堂の仏壇には、鎌倉時代に作られた清盛と4人の木造、本尊大日如来を安置。控えの間には、別名・虹の窓と呼ばれる円窓・吉野窓があります。光が射すと、窓前の障子にうつる影が虹色に見えることから、この名がつきました。

境内には、祇王、祇女、刀自のお墓である宝筐印塔、清盛を供養するための五輪塔もあります。

紅葉の名所として知られていますが、苔庭の緑が映える初夏の時期も人気です。

正式名称
祇王寺(ぎおうじ)
拝観・開館時間
9:00~17:00(受付終了:16:30)
住所
京都市右京区嵯蛾鳥居本小坂町32
TEL
075-861-3574
拝観料
大人 300円
高校生 100円
中学生 100円
小学生 100円
休日・休館
元日
交通案内
市バス・京都バス 嵯峨釈迦堂前バス停下車 徒歩約15分

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