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西本願寺 ~桃山時代の名建築と枯山水の庭園~

西本願寺 ~桃山時代の名建築と枯山水の庭園~ 西本願寺 ~桃山時代の名建築と枯山水の庭園~ 西本願寺 ~桃山時代の名建築と枯山水の庭園~
西本願寺 ~桃山時代の名建築と枯山水の庭園~ 西本願寺 ~桃山時代の名建築と枯山水の庭園~ 西本願寺 ~桃山時代の名建築と枯山水の庭園~

西本願寺は浄土真宗本願寺派の本山で、文永9年(1272)、親鸞聖人の末娘である覚信尼(かくしんに)が東山大谷に親鸞聖人の廟堂を造ったことがはじまり。覚信尼の孫である3代目の覚如(かくにょ)上人のときに本願寺と名づけられます。8代目の蓮如上人が教団の規模を拡大しました。急激に影響力が増したことから他の宗派の襲撃にたびたび遭い、各地を転々とすることに。天正19年(1591)、豊臣秀吉が寺地を寄進したことにより現在の場所に落ち着きます。しかし、本願寺の跡継ぎ争いに乗じた徳川家康により、慶長7年(1602)、本願寺は東西に分けられました。西本願寺は「古都京都の文化財」の構成要素として、世界遺産に選ばれています。

寛永13年(1636)に再建された御影堂(ごえいどう)は、平成21年(2009)に平成の大修復が完了しました。大師堂という別名があり、親鸞聖人の遺灰を漆に混ぜて塗った親鸞聖人坐像「骨肉の御影」を中央に安置。この場所で重要な行事が開催されることもあり、1000人以上を収容できるようになっています。

御影堂の右手には、宝暦10年(1760)に再建された阿弥陀堂があり、本尊である阿弥陀如来像の木造が安置されています。阿弥陀堂の内陣は、平成34年(2022)3月まで修復が行われる予定です。2017年度は、天井画の修復が行われています。

御影堂や阿弥陀堂の廊下では、木の節穴を隠すために動物などの形をかたどった埋め木を見ることもできます。

桃山時代に造られた「日暮らし門」という別名がある絢爛豪華な唐門は、伏見城の遺構です。平成30年(2018)6月から平成34年(2022)3月まで、屋根の葺替や塗装修理などが行われる予定になっています。

金閣・銀閣と共に京都三名閣の1つとなっている飛雲閣。豊臣秀吉の聚楽第(じゅらくだい)の遺構といわれる三層の楼閣です。初層は入母屋造、二層は寄棟造、三層は宝形造となっています。現在、飛雲閣および黄鶴台(浴室)につながる廻廊は、平成32年(2020)3月までの予定で修復中。2017年度は屋根葺替が行われる予定です。

樹齢約400年の大銀杏は、逆さまに植えたら根付いたため、「逆さ銀杏」と呼ばれています。高さは15m、枝回りは30mと、横に広いのが特徴。江戸時代に西本願寺周辺が火事になった時、銀杏から水が噴き出し火をとめたため、「水吹き銀杏」とも呼ばれています。

正式名称
本願寺(ほんがんじ)
拝観・開館時間
5:30~17:00
住所
京都市下京区堀川通花屋町下ル
TEL
075-371-5181
拝観料
無料(懇志)
休日・休館
無休
交通案内
JR 京都駅下車 徒歩約15分
市バス 西本願寺前バス停下車

Instagram

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