観光

祇園・東山・四条

毎月イベントも開かれる法然院

毎月イベントも開かれる法然院 毎月イベントも開かれる法然院
毎月イベントも開かれる法然院 毎月イベントも開かれる法然院

哲学の道近く、善気山(ぜんきさん)のふもとにある法然院。鎌倉時代のはじめに、法然上人が草庵を結び、弟子の安楽と住蓮と共に、六時礼讃に励んだ浄土宗のお寺です。

「建永の法難」(承元の法難とも)により荒廃していた法然院でしたが、延宝8年(1680)、知恩院三十八世の萬無(まんむ)和尚と弟子であった忍澂(にんちょう)和尚によって念仏道場として再興されました。善気山法然院萬無教寺(ぜんきさんほうねんいんまんむきょうじ)が正式名称です。

茅葺の山門を入った先には、表面に波紋を表現した盛り砂・白砂壇(びゃくさだん)。対になった白砂壇の間を通ると、心身が清められるといわれています。

元禄7年(1694)に建てられた講堂は、昭和52年(1977)に内部を改装し、多目的スペースとして使われています。毎月26日に開催される法然院サンガの会場です。

本堂は延宝9年(1681)に完成しましたが、貞亨5年(1688)に瓦葺の仏殿と銅板葺の拝殿を分けて、再建されました。

本堂が公開されるのは春と秋の特別公開時のみですが、恵心僧都(えしんそうず)作の本尊・阿弥陀如来坐像は、年間を通して拝殿の縁側から参拝可能です。

春は藪椿、秋は紅葉の名所として知られ、特別公開時には、本堂北側の中庭に並ぶ三銘椿(さんめいちん)「花笠椿」、「貴(あて)椿」、「五色散り椿」を見ることができます。

特別公開時には、方丈庭園や方丈内の狩野光信や堂本印象の襖絵も見ることが可能。方丈は、貞亨4年(1687)に伏見城から移築された後西天皇の皇女の御殿だった建物です。方丈庭園には、名水・善気水が湧き出ています。

境内には、谷崎潤一郎、九鬼周造、河上肇など有名人の墓が多くあります。生前からこの場所に墓を作ると決めていた谷崎潤一郎。お墓の前には、好きだった平安神宮の枝垂桜が植えられています。

正式名称
法然院(ほうねんいん)
拝観・開館時間
6:00~16:00
特別公開時(春):9:30~16:00
(秋):9:00~16:00
住所
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30
TEL
075-771-2420
拝観料
無料

特別公開期間:
春 500円
秋 800円
休日・休館
無休
方丈庭園、方丈の襖絵、中庭の三銘椿などの拝観:4月1日~4月7日と11月1日~11月7日の伽藍内特別公開の期間のみ
交通案内
市バス 南田町バス停下車 徒歩5分
市バス 浄土寺バス停下車 徒歩10分

Instagram

#funjapo_法然院
とハッシュタグを入れて投稿して下さい

1km以内の観光スポット

この記事にコメントを投稿する

どうだった?
情報を共有しよう!

CAPTCHA


一覧へ

周辺のおすすめ情報

TO TOP