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上賀茂神社 ~平安京の守り神で馬に縁がある神社~

上賀茂神社 ~平安京の守り神で馬に縁がある神社~ 上賀茂神社 ~平安京の守り神で馬に縁がある神社~ 上賀茂神社 ~平安京の守り神で馬に縁がある神社~
上賀茂神社 ~平安京の守り神で馬に縁がある神社~ 上賀茂神社 ~平安京の守り神で馬に縁がある神社~ 上賀茂神社 ~平安京の守り神で馬に縁がある神社~

上賀茂神社は、「古都京都の文化財」の構成要素として、世界遺産に選ばれています。上賀茂神社が創建された時期ははっきりとはしていませんが、崇神7年(BC90)のころには既にあったとされ、京都の中では最も歴史のある神社の1つです。

天武天皇の時代、白鳳6年(678)には賀茂神宮が造営され、現在とほぼ同じ形の社殿が造られました。もともと、上賀茂神社と下鴨神社は一緒でしたが、8世紀ころに分祀されたといわれています。

上賀茂神社には、下鴨神社に祀られている賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)の孫で、玉依媛命(たまよりひめのみこと)の子である賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)が祀られています。そのため、正式名称が賀茂別雷神社という名前になりました。賀茂別雷命は、上賀茂神社の北側に位置する神山(こうやま)に降臨したといわれています。賀茂別雷命は厄除け・開運・雷除けなどの神で、平安京を鬼門(北東)の位置から守る神でもありました。

67万平方メートルの広さがある境内には、60以上の神殿が立ち並びます。

細殿(ほそどの)前の円錐形の立砂は神山をかたどったもので、神様が降り立つ目印とされています。

朱塗りの楼門を抜けると、文久3年(1863)に建て替えられた本殿と式年遷宮中の仮本殿である権殿が並んで建ちます。平成20年(2008)から式年遷宮で檜皮葺屋根の葺替作業が行われているため、タイミングによっては、この作業を見ることができるかもしれません。

京都3大祭の1つである、5月15日に行われる葵祭は、欽明5年(544)4月から行われたといわれています。中世までは正式名称である賀茂祭という名で呼ばれていました。江戸時代に約200年ぶりに復活してから、葵祭と呼ばれるようになったそうです。祭りに参加する人や馬などすべてに葵の葉を飾るため、この名前がつきました。

京都御所から下鴨神社を経て、上賀茂神社に至る約8kmのパレード・路頭の儀が、葵祭のメインイベントです。平安貴族に扮した500人以上、馬36頭、牛4頭、牛車2台、輿1台による行列は、さながら王朝絵巻のよう。

上賀茂神社では、他にも、馬を庭に引き出し、見ることで邪気を払うという儀礼・白馬節会(あおうまのせちえ)や堀河天皇が奉納した行事である賀茂競馬(かもくらべうま)などの年中行事があります。そのためか、境内では馬みくじも販売されています。また、変わったところでは航空安全のお守りも。上賀茂神社の名物である「やきもち」のお店として知られる神馬堂の包装紙は、馬の絵が印刷されたものです。

上賀茂神社の境内では、毎月第4日曜には手作り市も開催されています。

正式名称
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)
拝観・開館時間
10:00~16:00(土・日・祝祭日は16:30まで)
住所
京都市北区上賀茂本山339
TEL
075-781-0011
拝観料
無料

国宝・本殿権殿特別参拝:500円
休日・休館
無休
交通案内
市バス・京都バス 上賀茂神社前バス停下車すぐ

Instagram

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