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金閣寺・北野

仁和寺 ~遅咲きの御室桜~

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仁和寺 ~遅咲きの御室桜~ 仁和寺 ~遅咲きの御室桜~ 仁和寺 ~遅咲きの御室桜~

仁和寺は、光孝天皇の時代に「西山御願寺」として建立を開始し、仁和4年(888)、宇多天皇の時代に完成したお寺です。仁和寺という名前は、年号であった仁和からとられました。「古都京都の文化財」の構成要素として世界遺産に登録されています。宇多天皇が出家し、仁和寺内の御室にお住いになったため、御室御所(おむろごしょ)という別名も。明治維新までは、代々皇室関係者が門跡(住職)をつとめてきました。

応仁の乱により建物は焼失しますが、徳川家光の寄付により、約160年後に再建されます。昭和時代に、真言宗御室派の総本山となりました。

金閣寺から仁和寺まで続く「きぬかけの道」に面した二王門の左右には、阿吽の金剛力士像が。江戸時代初期に造られた二王門は、南禅寺の三門・知恩院三門と共に、京都3大門の1つに選ばれています。

金堂は、桃山時代に京都御所に造られた紫宸殿(ししんでん)です。江戸時代に京都御所から移築されました。本尊である阿弥陀三尊は以前はここに安置されていましたが、現在は霊宝館に安置されていて、春と秋に公開されています。霊宝館では、2014年度に修復が完了した、弘法大師による国宝「三十帖冊子」も見ることが可能です。

御殿の主な施設である宸殿(しんでん)。もともと、京都御所から移築された常御殿(つねごてん)がここにはありましたが、明治20年(1887)に焼失したため、大正3年(1914)に再建されました。縁側からは元禄年間に白井童松が完成させたとされる北庭を眺めることができます。御殿には、尾形乾山邸にあった茶室「遼廓亭」が江戸時代中期に、光格天皇の茶室であった「飛濤亭」が江戸時代後期に移築されています。

御影堂(みえいどう)は、慶長年間に造られた京都御所の清涼殿を移築した施設です。弘法大師像、宇多法皇像などが安置されています。

五重塔は、寛永21年(1644)に建てられた高さ36.18mの塔です。すべての層の幅がほぼ同じというのが、この塔の特徴です。

仁和寺では、平成30年(2018)3月まで、観音堂の半解体工事や金堂蔀戸(しとみど)と御影堂の屋根葺替修理が行われています。

御室桜でも知られる仁和寺。御室桜は、他の桜に比べ遅咲き(4月中旬ころ)で、高さ約3mと低いのが特徴です。境内では、約300本の御室桜を見ることができます。

毎月8日の薬師如来の縁日には、金堂前の納経所で、その日限定の薬師如来の御朱印を頒布。

仁和寺の裏山には、約3kmの御室八十八ヶ所霊場のコースもあります。

正式名称
仁和寺(にんなじ)
拝観・開館時間
3月~11月:9:00~16:30
12~2月:9:00~16:00
(最終入場:閉館30分前)
住所
京都府京都市右京区御室大内33
TEL
075-461-1155
拝観料
御殿:
大人  500円
高校生 500円
中学生 300円
小学生 300円

伽藍特別入山(御室桜開花期間):
大人  500円
高校生 500円
中学生 200円
小学生 200円

霊宝館(期間限定):
大人  500円
高校生 300円
中学生 300円
小学生  0円
休日・休館
無休
交通案内
京福電車 御室仁和寺駅下車 徒歩約3分
市バス  御室仁和寺バス停下車すぐ

Instagram

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