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広隆寺 ~京都最古の仏像 弥勒菩薩~

広隆寺 ~京都最古の仏像 弥勒菩薩~

広隆寺は、推古11年(603)に秦河勝(はたのかわかつ)が聖徳太子からいただいた仏像を本尊として建立したお寺です。「太秦(うずまさ)のお大子さん」と呼ばれ、親しまれています。以前は蜂岡寺,川勝寺,秦公寺(はたのきみでら)とも呼ばれていました。

広隆寺には、2体の弥勒菩薩半跏思惟像 (みろくぼさつはんかしいぞう)が安置されています。

その内、飛鳥時代に作られた国宝指定第1号の宝冠(ほうかん)弥勒菩薩半跏思惟像が、一般に知られている弥勒菩薩です。右手を頬に添えて、かすかにほほ笑む姿が特徴で、アルカイック・スマイルの代表的な仏像として知られています。高さ約124cm、赤松の一木造(いちぼくづくり)の像です。

もう1体の弥勒菩薩は、宝髻(ほうけい)弥勒菩薩半跏思惟像です。別名「泣き弥勒」と呼ばれ、推古31年(623)に新羅から献上されたもの。高さ90cm、くすのきの一本造の像です。

弥勒菩薩は、釈迦の亡くなった56億7000万年後に、人類を救うために戻ってくる菩薩といわれています。

2体の弥勒菩薩半跏思惟像は、高さ264cmの千手観音立像など、飛鳥時代から鎌倉時代にかけての約50点の像とともに、昭和57年(1982)年に建てられた霊宝殿に安置されています。

本堂である上宮王院(じょうぐうおういん)太子殿には本尊の聖徳太子像が祀られていて、毎年11月22日に公開されます。

建長3年(1251)に再建された桂宮院は、法隆寺の夢殿に似た八角形の円堂です。現在は修理のため拝観不可になっています。通常時は、4・5・10・11月の日曜、祝日のみ公開。「牛祭り」は京都三大奇祭の1つですが、こちらも現在休止中です。

正式名称
広隆寺(こうりゅうじ)
拝観・開館時間
3月~10月:9:00~17:00
12月~2月:9:00~16:30
住所
京都市右京区太秦蜂岡町32
TEL
075-861-1461
拝観料
霊宝殿:
大人  700円   
大学生 700円 
高校生 500円 
中学生 400円 
子ども 400円 
未就学児無料
休日・休館
無休
交通案内
JR   太秦駅下車        徒歩約13分
市バス  太秦広隆寺前バス停下車 徒歩約1分
京都バス 太秦広隆寺前バス停下車 徒歩約1分

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