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金閣寺・北野

雲龍図を見に行こう!妙心寺

雲龍図を見に行こう!妙心寺 雲龍図を見に行こう!妙心寺
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妙心寺は、全国に3400の寺院を持つ臨済宗妙心寺派の大本山です。

建武4年(1337)、大徳寺を開いた宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)のもとで禅を学んでいた花園法皇が、離宮に宗峰妙超の弟子だった関山慧玄(かんざんえげん)を招いて開山しました。応永6年(1399)、大内義弘が足利義満に反旗を翻した応永の乱により、大内義弘と縁が深かった妙心寺は、6世の拙堂宗朴(せつどうそうぼく)が青蓮院に幽閉され、お寺の名前も龍雲寺と改名させられてしまいます。永享4年(1432)年、日峰宗舜(にっぽうそうしゅん)が妙心寺を復興しますが、応仁の乱により焼失。文明9年(1477)、細川勝元の援助を受けて、雪江宗深(せっこうそうしん)が後土御門(ごつちみかど)天皇の命により再興しました。

10万坪の境内には、三門、仏殿、法堂(はっとう)など、主な伽藍がほぼ一直線に配置されています。

明暦3年(1657)に建てられた法堂の鏡天井には、狩野探幽による「雲龍図」が描かれています。別名「八方にらみの龍」とも呼ばれる「雲龍図」は、完成までに8年を要しました。禅寺の法堂の天井に龍が描かれるのは、七堂伽藍の中で最も重要な法堂を守るため、法の雨(法雨)を降らせるため、火災除けなどの意味があるそうです。法堂内には、文武2年(698)に作られた、「徒然草」にも登場する日本最古の鐘・黄鐘調(おうじきちょう)の梵鐘も。

承応3年(1654)に建てられた大方丈(おおほうじょう)には、阿弥陀三尊が安置され、狩野派の襖絵もあります。

通称「明智風呂」と呼ばれる浴室は、天正15年(1587)に明智光秀の叔父である密宗和尚(みっそうおしょう)が、光秀を供養するために創建。昭和初期までは、実際にお風呂として使用されていました。

妙心寺の周囲には、46の塔頭が並びます。中でも有名なのが龍安寺です。境内では、退蔵院、桂春院、大心院が通年公開されています。

退蔵院は、如拙(にょせつ)が応永22年(1415)に描いた「瓢鮎図(ひょうねんず)」、狩野元信作の枯山水庭園と中根金作が設計した池泉回遊式庭園「余香苑(よこうえん)」で知られています。桂春院には三つに分かれた江戸時代の庭園、大心院には枯山水庭園・阿吽(あうん)庭があります。他に、樹齢300年ほどの沙羅双樹がある庭で知られる東林院も塔頭です。

正式名称
妙心寺(みょうしんじ)
拝観・開館時間
境内:24時間
9:00~11:50、12:30、13:00~15:40(3月~10月:13:00~16:40)  
住所
京都市右京区花園妙心寺町1
TEL
075-461-5226
拝観料
入山無料

法堂、梵鐘、浴室(明智風呂): 
高校生以上 500円   
中学生 300円 
子ども 100円 
休日・休館
不定期(平成30年(2018)1月31日(水)午後、3月8日(木)午前)
交通案内
JR    花園駅下車  徒歩約5分
京福電車 妙心寺駅下車 徒歩約3分
市バス・京都バス 妙心寺前バス停下車 徒歩約3分

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