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ユーモラスな1200羅漢で知られる愛宕念仏寺

ユーモラスな1200羅漢で知られる愛宕念仏寺

嵯峨野のはずれ、清滝トンネルの手前に位置する愛宕念仏寺。奈良時代に称徳天皇によって創建されたお寺です。もとは東山の松原通にあり、現在もその場所に石柱が建っています。この一帯が愛宕郡と呼ばれていたため、愛宕寺という名前になりました。

平安時代のはじめ、鴨川の洪水でお堂が流されますが、天台宗の千観内供(せんかんないぐ)が再興します。千観内供は「念仏聖人」と呼ばれていたため、愛宕念仏寺に名前が変更になりました。このころ、比叡山延暦寺の末寺となります。

大正11年(1922)、建物を保存するために現在の場所に移転しました。入母屋造り、本瓦葺の本堂は鎌倉中期に建立。山門は江戸中期の建物です。

本尊は、厄除けの観音様として知られる十一面千手観音像。鎌倉時代の木像千観内供坐像は、千観内供が念仏を唱えている姿を表現した仏像です。地蔵堂には、延命地蔵としても知られる火除地蔵菩薩が安置されています。

昭和56年(1981)に行われた山門修理の際に、参拝者が彫った石造の五百羅漢を山に祀ることが決定。五百羅漢が集まった後、七百羅漢が追加され、平成3年(1991)、愛嬌たっぷりの羅漢1,200体がそろいました。

毎月24日の13:30から、参加無料の法要と住職の法話が開かれています。

正式名称
愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)
拝観・開館時間
8:00~17:00(閉門:16:45)  
住所
京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5
TEL
075-285-1549
拝観料
300円
休日・休館
無休
交通案内
京都バス おたぎ寺前バス停下車 徒歩約1分

Instagram

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