イベント情報

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六波羅蜜寺の皇服茶~元旦に飲む無病息災祈願のお茶~ 

六波羅蜜寺は、応和3年(963)空也上人が開いたお寺で、口から六体の阿弥陀が飛び出した空也上人立像があることでも知られています。

天暦5年(951)、市中に疫病が広がった際、空也上人は十一面観音立像を彫ります。観音像と共に病人のもとに向い、お湯に茶と梅干しと結び昆布を入れ、8枚の蓮の花弁形に割った青竹でかきまぜて飲ませたところ、病気が治ったといわれています。また、村上天皇もこのお茶を飲んで病が癒えたことから、皇服茶と呼ばれるようになりました。

京都では、元旦にお雑煮を食べる前、大福茶(おおぶくちゃ)を飲みます。大福茶は皇服茶と同じ飲み物で、厄除け祈願に効くといわれています。

六波羅蜜寺では、正月の三が日・元旦に汲んだ若水でお茶を点て、小梅と結び昆布を入れた皇服茶と護符がふるまわれます。先着3,000名には、初穂飾りの無料授与も。

12月1日の皇服茶奉納会式では、茶壺に入ったお茶の葉を本尊の十一面観音立像前に供えます。また、元旦にも皇服茶をまず十一面観音立像前にお供えします。

六波羅蜜寺Webページ http://www.rokuhara.or.jp/

開催期間
2020年1月1日(水) ~ 2020年1月3日(金)
開催時間
9:00~16:30(受付)
正式名称
皇服茶(おうぶくちゃ)
住所
六波羅蜜寺(ろくはらみつじ):京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町81-1
料金
皇服茶:300円

宝物館に入場する場合、拝観料が別途必要

内容や日時が変更になる場合がございますので、
最新の情報は対象施設またはイベントの運営事務局までお問合せください。

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