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城南宮 ~優雅な古都の風物詩「曲水の宴」~

城南宮 ~優雅な古都の風物詩「曲水の宴」~ 城南宮 ~優雅な古都の風物詩「曲水の宴」~ 城南宮 ~優雅な古都の風物詩「曲水の宴」~
城南宮 ~優雅な古都の風物詩「曲水の宴」~ 城南宮 ~優雅な古都の風物詩「曲水の宴」~ 城南宮 ~優雅な古都の風物詩「曲水の宴」~

城南宮は、平安京遷都の際に、都を南から守る神として創建されました。御祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と大国主命(おおくにぬしのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)を合わせた城南大神です。「方除(ほうよけ)の大社」として知られています。

応徳3年(1086)、白河上皇が鳥羽離宮(鳥羽殿・とばどの)を造営して院政を開始。城南宮は鎮守社となります。鳥羽離宮の馬場殿があった城南宮一帯は、流鏑馬(やぶさめ)の発祥地でした。しかし、承久3年(1221)の承久の乱の際に、後鳥羽上皇が流鏑馬の馬を集めると偽って関西の兵を集結させたため、平成17年(2005)までこの地で流鏑馬が行われることはありませんでした。その後、14世紀まで、鳥羽離宮は院御所として使われました。

また、城南宮は、鳥羽・伏見の戦いの際に薩摩軍の陣地があった場所としても知られています。

本殿は、平安時代後期の建築様式で昭和53年(1978)に造営されました。本殿に安置される随神像も、平安時代の様式を再現し、立像として桧材の一木造りで作られています。

中根金作により昭和時代に造られた神苑「楽水苑」は、春の山、平安の庭、室町の庭、桃山の庭、城南離宮の5つの庭で構成されています。白河上皇は「源氏物語」に登場する光源氏邸に触発され、鳥羽離宮とその庭を造りました。春の山は鳥羽離宮の築山の遺構とされています。また、「楽水苑」には「源氏物語」に登場する約80種の草木が植えられているため、「源氏物語花の庭」という別名があります。

春と秋に平安の庭で開かれる曲水の宴は、奈良時代から平安時代にかけて宮中で開かれた歌会を再現した行事です。

平成の御遷宮により、本殿の屋根葺替工事が行われているため、平成30年(2018)1月末から10月まで、御祭神が本殿から神楽殿に遷されます。合わせて、本殿西側の末社神殿三棟の造替なども行われています。

平成30年(2018)の秋からは、拝殿・祭具庫・楽水軒などの屋根葺替や改修が行われる予定で、平成33年(2021)に完了する予定です。

正式名称
城南宮(じょうなんぐう)
拝観・開館時間
境内:24時間
神苑:9:00~16:30(受付終了:16:00)
住所
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
TEL
075-623-0846
拝観料
境内無料

神苑「楽水苑」: 
大人  600円 
大学生 600円 
高校生 600円 
中学生 400円 
子ども 400円
曲水の宴開催日は無料
(4月29日・11月3日) 
休日・休館
無休
交通案内
地下鉄・近鉄電車 竹田駅 徒歩約15分
市バス・京阪バス 城南宮東口バス停下車 徒歩約3分
R'EXバス 油小路城南宮バス停下車 徒歩約3分
(土日祝は城南宮前バス停下車 徒歩約1分)

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