イベント情報

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嵯峨・嵐山一帯の嵐山花灯路~12月の夜の風物詩~ 

2018年で14回目を迎える嵐山花灯路。冬場の観光促進を目的として始まった、東山花灯路の姉妹イベントです。花と灯りをテーマにしたこのイベントでは、竹林の小径など全長約5.2kmからなる散策路が露地行灯で灯されます。

平成28年(2016)の来場者数は119万3千人。京都を訪れる観光客は50歳以上の割合が多いのですが、花灯路に限っては20代の来場者数が圧倒的に多いそう。和風ライトアップとして、関西圏を中心に認知度が高いイベントです。

昼間とは違った幻想的な風景を楽しむことができるのが、嵐山花灯路の魅力の1つ。渡月橋と嵐山のライトアップイベントもあります。イベントが始まったばかりの時期ならば、紅葉も合わせて楽しむことができるかもしれません。

二尊院近くの長神の杜(ちょうじんのもり)公園では、もみじの葉型のシールにメッセージを書いて貼るコトノハ行灯や金魚が泳ぐ姿を描いたプロジェクションマッピング上映などが行われます。

同じくデジタル掛け軸と呼ばれるプロジェクションマッピングが行われる法輪寺。「枕草子」の寺の段では代表的なお寺として書かれ、江戸時代からは虚空蔵菩薩に知恵を授かる「十三参り」が行われていることでも知られています。電気の神様を祀る電電宮もあります。虚空蔵菩薩を安置した僧・道昌が渡月橋の前身である法輪寺橋を架けたため、渡月橋を管理していた時期もありました。嵐山の中腹にあるので、展望台からは渡月橋や嵯峨野方面を眼下に眺めることができます。

嵐山花灯路では、「獅子吼(ししく)の庭」のある天龍寺の塔頭・宝厳院(ほうごんいん)、コンサートが開催される野宮神社など、嵯峨野にある寺社などの夜間拝観も行われます。

中之島公園では、描いた絵を行灯として会場に展示することができるイベント・お絵かき行灯の他、嵯峨美術大学の学生が作った紙灯籠などを展示。

トロッコ列車「保津峡号」の臨時運転や嵐山通船の運航、1コインで楽しめる嵐山料亭の味、大型生け花の展示など、イベント盛りだくさんです。

範囲が広いので、数日に分けて見て回るのもいいかもしれません。

嵐山花灯路Webページ http://www.hanatouro.jp/arashiyama/index.html

開催期間
2019年12月13日(金) ~ 2019年12月22日(日)
開催時間
17:00~20:30
(2019年の日程です。2020年はまだ未定)
正式名称
嵐山花灯路(あらしやまはなとうろ)
住所
京都市右京区・京都市西京区
料金
施設による

内容や日時が変更になる場合がございますので、
最新の情報は対象施設またはイベントの運営事務局までお問合せください。

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