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【京都観光2024】インスタ映えするフォトジェニックな女子旅

【京都観光2024】インスタ映えするフォトジェニックな女子旅

イマドキの京都観光はただ楽しむだけでなく、フォトジェニックな風景も撮影するのが女子の基本。
この記事ではインスタ映え間違いなしのスポット10ヶ所に厳選してお届け。王道から意外な穴場まで、ばっちり網羅しています。
満足感とインスタの「いいね!」を求める旅、スマホを片手にいざ出発です。

世界中で大人気のインスタ映えスポット!「伏見稲荷大社」の「千本鳥居」

伏見稲荷

トップバッターはご存知「伏見稲荷大社」「千本鳥居」
こちらは外国人旅行者の口コミサイト数年連続1位を獲得したという、まさに世界的なインスタ映えスポット。朱色の鳥居が何十、何百と連なるその様子は「エキゾチック・ジャパン」のひと言に尽きます。
おすすめの時間帯は早朝夕方以降。鳥居の隙間から朝日が差し込む姿はもちろん、日が暮れたのち、わずかな灯に照らされた鳥居が夕闇に浮かび上がる光景も大変幻想的です。
千本鳥居以外に、本殿背後に広がる稲荷山の「四ツ辻」から見た眺めも絶景。体力に余裕があればぜひ登ってみてください。

施設名 伏見稲荷大社
住所 京都府京都市伏見区深草薮之内町68
電話番号 075-641-7331
公式ホームページ http://inari.jp/
拝観時間 自由(※社務所受付は7:00~18:00)
料金 無料
駐車場 あり(無料)
アクセス JR「稲荷」駅下車すぐ

 

斬新なアートに酔いしれて!「青蓮院門跡」の「襖絵」

青蓮院

お次は東山に鎮座する「青蓮院門跡」
皇室とゆかりのあるこちらの寺院で注目したいのは、お寺の本堂や境内ではなく、中。各部屋を仕切る「襖絵」です。
これは壁画絵師「Ki-Yan」が手がけたもの。モダンなデザイン鮮やかなカラーリングが特徴のこの絵画は、「お寺の襖絵」というイメージに反して非常に前衛的写真撮影OKなことも相まって、近年若い方を中心に人気を集めているのだそう。
襖絵単体だけでなく、お着物を着ているのなら一緒に撮影するのもおすすめ。アーティスティックな1枚になること間違いなしです。

施設名 青蓮院門跡
住所 京都府京都市東山区粟田口三条坊町
電話番号 075-561-2345
公式ホームページ http://www.shorenin.com/
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
料金 500円
駐車場 あり(無料)
アクセス 京都市営地下鉄「東山」駅から徒歩5分

 

「祇をん豆寅」の「豆すし」でフォトジェニックなランチタイム

インスタ映えを狙うなら、風景だけでなくグルメスイーツにも気を配りたいもの。その点「祇をん豆寅」「豆すし膳」はうってつけです。
京都らしい町家造りの店内でいただけるのは、ひと口サイズのお寿司。これは祇園という土地柄、「おちょぼ口の舞妓さんでも食べられるように」と作られたものなんだとか。
真四角の箱に整然と並んだ豆すしは、どれも美味しそうで、かつとってもフォトジェニック。
目と舌で味わう日本の美。祇園ランチをお考えの際は、ぜひ。

施設名 祇をん豆寅
コース名 豆すし膳
価格 4200円(税抜)
住所 京都府京都市東山区祇園町南側570-235
電話番号 075-532-3955
公式ホームページ https://kiwa-group.co.jp/mametora_gion/
営業時間 ランチ 11:30~15:00(14:00LO)
ディナー 17:00~20:30入店終了
定休日 無休
駐車場 無し
アクセス 京阪電鉄「祇園四条」駅から徒歩5分

 

レトロモダンに紅葉をプラス!「南禅寺」の「水路閣」

写真に映える京都の景色。それは和風なものだけに留まりません。
「南禅寺」「水路閣」もその中のひとつ。こちらは1888年に建築された、琵琶湖の水を京都市内に運ぶための水道橋。古代ローマのそれをお手本としたにもかかわらず、驚くほど周囲の景色に溶け込んでいます。
煉瓦作りのこの橋は、程よいレトロさ荘厳な佇まいが魅力。橋脚をうまく活かせば、まるで額縁のような写真を撮ることも可能です。
また、境内にある紅葉との共演も見逃せないところ。初夏の若緑、秋の紅葉、どちらもすごく素敵ですよ。

施設名 南禅寺
住所 京都府京都市左京区南禅寺福地町
電話番号 075-771-0365
公式ホームページ http://www.nanzen.net/
拝観時間 8:40~16:30(12月~2月)
8:40~17:00(3月~11月)
※いずれも受付終了は拝観時間終了の20分前
料金 方丈庭園500円
三門500円
南禅院300円
駐車場 あり(有料)
アクセス 京都市営地下鉄「蹴上」駅から徒歩10分

 

市松模様のお庭!?「東福寺」の「本坊庭園」

京都らしさとモダンを共存させたインスタ映えスポットと言えば、「東福寺」「本坊庭園」もぜひ見ておきたい場所。
この庭は20世紀を代表する日本の作庭家「重森三玲」によって造られたもの。東西南北に配置された四庭は、それぞれ違った趣で拝観者を楽しませています。
中でもフォトジェニックなのが北庭。苔をつかって描き出された小市松模様は、日本中を探してもなかなか見られない独特のデザイン。思わずカメラを構えたくなる情景です。
より映える写真をお望みなら、おすすめしたいのが5月頃サツキの花が庭にピンク色のアクセントを加え、いっそう美しさが増します。

施設名 東福寺
住所 京都府京都市東山区本町15丁目778
電話番号 075-561-0087
公式ホームページ http://www.tofukuji.jp/
拝観時間 9:00~16:00(16:30閉門、4月~10月)
8:30~16:00(16:30閉門、11月~12月初旬)
9:00~15:30(16:00閉門、12月初旬~3月)
料金 通天橋・開山堂400円
東福寺本坊庭園400円
駐車場 あり(無料)
アクセス 京都市営バス「東福寺」から徒歩4分

 

宝石を食べるような「喫茶ソワレ」の「ゼリーポンチ」

「喫茶ソワレ」「ゼリーポンチ」は、甘味とともに素敵な1枚も撮影できる、京都でもとっておきのスイーツ。
青い光に包まれた店内は、BGMも流れない落ち着いた空間。夕方から夜にかけての薄闇を思わせるこの場所で、思い思いにゆったり過ごす方も少なくないのだそうです。
そしてこちらの代名詞的存在が、宝石のように美しいゼリーポンチ。印象的な光に照らされた色とりどりのゼリーを、赤いサクランボが彩ります。
また、昔ながらのクリームソーダも頼んでおきたい一品。フレーバー&カラーの選択肢は6種類。その日気になった色を注文する、というのも面白いかもしれません。

施設名 喫茶ソワレ
メニュー名 ゼリーポンチ
価格 700円(税込)
住所 京都府京都市下京区西木屋町通四条上る真町95
電話番号 075-221-0351
公式ホームページ http://www.soiree-kyoto.com/
営業時間 13:00~19:30(LO 1階18:00、2階18:45)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場 無し
アクセス 阪急電鉄「河原町」駅下車すぐ

 

京情緒溢れる1枚を撮りたい方は「祇園白川」の「行者橋」

京都観光 桜 祇園白川

「せっかく京都にいる自分を撮影してもらうなら、京都らしい風情ある景色がいい!」とお考えの方にぜひ訪れてほしいのが、「祇園白川」にある「行者橋」
いわゆる「祇園」のエリアから少し北に離れた場所に位置するこの橋は、欄干のないシンプルな一本橋。それ故に写真を撮る際は、ご自身の姿を隠す障害物がありません。
さらさら流れる澄んだ川と、風に揺れる柳の枝。その中でゆっくり橋を渡る姿は、さぞフォトジェニックなことでしょう。
着物を着て撮影すれば、その映え度は抜群。きっと京情緒溢れる光景になるはずです。

施設名 行者橋
住所 京都府京都府東山区稲荷町北組
電話番号 無し
公式ホームページ 無し
拝観時間 自由
駐車場 無し
アクセス 京都市営地下鉄「東山」駅から徒歩5分

 

メイクするのは絵馬!?「河合神社」の「鏡絵馬」

京都らしさを感じさせつつ、かつ少し変わった光景に出会いたいのなら、行っておきたいのが下鴨神社境内社の「河合神社」
美麗の神を祀るこの神社で評判なのが、「鏡絵馬」という手鏡の形をした絵馬。なんでも、この絵馬に描かれている顔を自身のメイク道具などでお化粧し奉納すると、外見だけでなく内面も美しくなるのだとか。
また、境内には鏡絵馬がずらりと並んだエリアも存在。ばっちりメイクした絵馬たちが集う様子はとても微笑ましく、ちょっぴりユニークです。
ご自身の描いた絵馬と一緒に撮影すれば、インスタ映えだけでなくご利益もあるかもしれませんね。

施設名 河合神社
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59(下鴨神社境内)
電話番号 075-781-0010(下鴨神社)
公式ホームページ https://www.shimogamo-jinja.or.jp/bireikigan/
拝観時間 9:30~17:00
料金 無料
駐車場 あり(下鴨神社と兼用、有料)
アクセス 京都市営バス「下鴨神社前」から徒歩5分

 

季節ごとにがらりと変わる「金の百合亭」の「オリジナル抹茶パフェ」

京都のスイーツと言えば、忘れてはいけないのが抹茶パフェ。「美味しいだけじゃなくて、フォトジェニックな抹茶パフェを食べたい!」というあなたにぴったりなのが、八坂神社にほど近いカフェ「金の百合亭」
店の窓から見えるのは八坂神社の西楼門。クラシックの流れる店内は、隠れ家的な雰囲気を持つ大人の空間。のんびり過ごすには最適です。
ここで食べたいのが前述の「オリジナル抹茶パフェ」季節ごとにその見た目ががらりと変わるこの一品は、どれもびっくりするほどフォトジェニック。もちろん、見た目だけでなく味も絶品です。
ハイシーズンは大変混み合いますので、訪問時は予約するのを忘れずに。

施設名 金の百合亭
メニュー名 オリジナル抹茶パフェ
価格 1080円(税込)
住所 京都府京都市東山区祇園町北側292-2
電話番号 075-531-5922
公式ホームページ https://kinnoyuritei.com/
営業時間 11:00~18:00
定休日 木曜日、第1・第3水曜日
駐車場 無し
アクセス 京都市営バス「祇園」下車すぐ

 

着物姿で訪れたい!「八坂庚申堂」の「くくり猿」

京都のインスタ映えスポットを紹介する当記事。ラストを飾るのは「八坂庚申堂」「くくり猿」です。
欲をひとつ我慢し、願掛けを行うくくり猿のお守り。そのカラフルな見た目が写真に映えると注目を浴び、現在では国内外問わず観光客に大人気の場所となりました。
よりフォトジェニックな1枚を狙うのなら、やはりこちらも着物姿での撮影がマスト。華やかな着物だとなお良いでしょう。
あなたの京都観光が楽しい旅であるように、写真撮影だけでなく、くくり猿への祈願もしっかり行いたいところですね。

正式名称 金剛寺(通称名称:八坂庚申堂)
住所 京都府京都市東山区金園町390
電話番号 075-541-2565
公式ホームページ 無し
拝観時間 9:00~17:00
料金 無料
駐車場 無し
アクセス 京都市営バス「清水道」から徒歩5分

インスタに投稿した写真の数々は、あなたが楽しんだ思い出の結晶。
そこにはきっと、いいねの数だけでは計れない幸せな旅の記憶があるはずです。

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